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音節の区切り方とアクセントの位置|ポルトガル語のリズムを身に着ける!

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Mago
Mago

こんにちは、Magoです。

今回はポルトガル語の音節の分け方とアクセントの位置の見分け方についてお伝えしていきますね。

発音と音節、さらにアクセントまでマスターできれば、あなたの発音は必ずブラジル人に通じますので頑張りましょうね!

今回はまずは音節から学習していきましょう。

その後でアクセントの位置を見分ける方法をお伝えします。

さらに、中級者向けの内容になりますが、単語に正しく発音記号を付ける方法もお伝えしますね。

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なぜ音節を学習しなくてはいけないの?

さくら
さくら

ところで、なんで音節っていうのを勉強しなきゃいけないんですか?

Mago
Mago

それはアクセントの位置を知るためにも必要なことだからです。

音節はアクセントの位置を知るために必要になります。

そして、ポルトガル語ではこのアクセントの位置が非常に重要視されます。

アクセントが間違っていると相手にはなかなか理解してもらえませんので注意しましょう。

ではそのアクセントはどうやって調べればよいのかというとこのようにして理解できます。

アクセントの位置を知るための手順

1、音節に分ける

2、ルールに従ってアクセントの位置を見分ける

つまり、音節が分からない事には、正確なアクセントの位置を知ることができないということなんです。

発音に関して考えた時、日本人にとっては音の高低が気になるんじゃないでしょうか。

例えば、「橋」と「箸」のように音のどこを高い音で表すかということです。

ですが、ポルトガル語では音の高低は一切関係ありません。

訛りのように感じることはあっても、どんな高低で発音しても問題なく通じます。

音節とは

音節というのは母音を中心にした音のかたまりの単位のことです。

ポルトガル語では音節を一つの単位として一息で発音します。

一息といっても日本語では意識することがあまりないので、分かりづらいですよね。

まずは、実際に音節を分けてみてみましょう。

例えばmeninaという単語の場合です。

音節は基本的に子音と母音をペアにして分けます。

Mago
Mago

a.e.i.o.uが『母音』で、それ以外は『子音』です。

me-ni-na

母音はeとiとaの3つありますね!そして子音+母音のペアが3つできました。

この場合は3音節になります。

さくら
さくら

それって母音の後ろで区切って、その母音を含むペアの数が音節の数ってことですか?

Mago
Mago

基本的にはそうなんですが、そうならない場合もあるんですよ。

音節に分けてみよう

音節に分けるためのルール

基本ルール:子音と母音をペアにして母音の後ろで区切る

Mago
Mago

全ての単語が子音と母音の順に並んでいれば簡単ですが実はそうではないんですね。

さくら
さくら

子音が二つ並んだり母音が二つ並んだりするってことですか?

Mago
Mago

そうです。こういった場合には別のルールがありますので、そのルールに従って音節を区切っていきます。

、二重音字(子音二文字をペアにして一つの音が成り立つ物)がある場合

ch,lh,nh,gu,qu 連続した子音を分けない cha-ve,co-lher,
rr,ss,sc,sç, 連続した子音を分ける carrossel,nascer

、子音が連続する場合

子音+r,子音+l 連続した子音を分けない tra-ba-lho,plás-ti-co,gra-ça
上記以外 連続した子音を分ける es-ta-cão,res-tau-ran-te

、母音が連続する場合

二重母音、二重鼻母音、三重母音 連続した母音を分けない au-la,mãe,pa-ra-guai
上記以外 連続した母音を分ける sa-ú-de,fri-o
Mago
Mago

連続した文字を分けない場合は発音する時にその部分を一息で読むようにしてくださいね。

さくら
さくら

ところで、二重母音って何ですか?どういう意味かよくわかんないんですけど。

Mago
Mago

では、二重母音について少し説明しますね。

二重母音、二重鼻母音

母音や鼻母音が二つ連続している場合に、二つの母音をまとめて一息で発音するものがあります。

これを二重母音、二重鼻母音といいます。

主に母音+『い』『う』の時に二重母音、鼻母音+『い』『う』の時に二重鼻母音になります。

綴りとしては、『い』ならiかe 『う』ならuかoになります。

さくら
さくら

じゃあ、母音が連続していても母音+『あ』や『え』や『お』だと二重母音にはならないんですね。

Mago
Mago

なりません。例えばaeroportoならae-ro-por-toになります。

二重母音、二重鼻母音の例

母音の次に『い』『う』が来る場合はその二つの音を一つの音節で発音します。

例:pai,papéis,héroi,cuidado,aula,meu,abriu,vou,

さくら
さくら

なんとなく口が閉じる方向の動きをする場合は二重母音になるんですね。

『い』『う』の次に母音が来る場合はその二つの音を一つの音節で発音する。

例:série,nódoa,água

さくら
さくら

今度はさっきと逆で口を広げる動きになりますね。

鼻母音の次に『い』『う』が来る場合はその二つの音を一つの音節で発音する。

例:mãe,pão,limões,muito

さくら
さくら

なるほど!でも、さっきの表の中に、母音が連続しても二重母音にならないっていう例がありましたよね。

Mago
Mago

そうなんですよね。その場合には判断ができないと思いますので、別の方法もご紹介しておきますね。

音節を調べる方法

sa-ú-deのように母音が連続する場合に、アクセント記号がついていれば、母音を区切ります。

ですが、特にアクセント記号がない場合が問題ですよね。

その連続する母音が二重母音なのか否かは、綴りを見ただけでは判断できない場合があります。

そんな時にインターネットで音節を調べることができるサイトがありますのでご紹介しておきますね。

ただし、このサイトに載っている結果が100%正しいとも限りませんので二つのサイトで音節の数に相違があった場合は注意してください。

Separar em sílabas

SILABAS NET

アクセントの位置を見分ける

音節の区切り方が分かったところで、次はアクセントの位置を見分けていきましょう!

大前提として、ポルトガル語ではアクセントは後ろから3番目までの音節にアクセントが来るという決まりがあります。

さらに下記の3つの条件によってアクセントの位置が決まります。

アクセント記号の有無 条件 アクセントの位置
アクセント記号がある場合 すべて 記号のある音節
アクセント記号がない場合 語尾がa,e,o,em(複数形s,nsの場合も) 最後から2番目の音節
上記以外 最後の音節
Mago
Mago

いくつか例をみておきましょう。

さくら
さくら

赤い部分を強く読むんですね。

アクセント記号がある:-di-co,a-ma-nhã,lâm-pa-da

最後から二番目が強い:ca-ma,lei-te,tem-po,ho-mem,ca-chor-ro

最後が強い:a-ba-ca-xi,pe-ru,an-dar

動詞のアクセントに注意

動詞は、原形なら例えば”andar”のように語尾がrで終わります。

語尾がa,e,o,em以外ならアクセントは最後の音節に来るんでしたね。

ですから、全ての動詞の原形は最後の音節にアクセントがきます

ですが、動詞を実際に使用する場合には活用をさせますよね。

この活用をした場合は、活用をした状態で語尾のアクセントの位置の判断が必要になります。

例えば、”andar”を”ando”に活用させた場合は語尾がrではなくoに変化しています。

その為、アクセントの位置は最後から2番目の位置に変化します。

Mago
Mago

動詞のアクセントの位置は間違っていると、相手に伝わらないことが多いので注意しておきましょう。

(番外編)単語に発音記号を付ける方法

ここからは、中級者向けの内容になりますので初心者の方は飛ばしてくださいね!

ここまでは文字を読む場合にアクセントの位置を判断する方法をお伝えしてきました。

今度は逆に、音で聞いた発音を正しく表記するための方法をご紹介しておきますね。

前提条件

・アクセントの位置はわかっていること

アクセント記号をつける必要がある場合

アクセントの位置 アクセント記号が必要な場合
最後から3番目 全ての単語
最後から2番目 語尾がum,l,i,r,ao,a,x,n,ps,om,二重母音の場合(これらの複数形も)
一番最後 語尾がa e o em の場合(複数形も)
Mago
Mago

上の表の条件に当てはまらない場合は、特にアクセント記号を付ける必要はありません。

まとめ

今回は音節の区切り方とアクセントの位置について学習してきました。

少しややこしい部分もありますが、何度か声に出して読んでいけば感覚がつかめてくると思います。

次回は『発音記号なしでもポルトガル語が読めるようになる発音のルール』をお伝えしますね!

Mago
Mago

それでは今回はここまでです。

さくら
さくら

次回もお楽しみに!tchau!

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