Magoがプチ翻訳やってます!ご依頼はこちらをクリック。

副詞節の接続詞の使い方(3)|ポルトガル語の文法と例文

例文

Mago
Mago

こんにちは、Magoです。

今回は引き続き、副詞節で使う接続詞の使い方について学習します。
以前の記事はこちらからどうぞ。

接続詞の使い方(1)
接続詞の使い方(2)

Mago
Mago

副詞節で使用する接続詞を分類すると3つに分けられるんでしたね。

・queタイプ:接続法現在
・Seタイプ:接続法不完全過去
・Quandoタイプ:接続法未来

今回は最後のQuandoタイプについて学習します。

このタイプの副詞節を使うと下記のような内容が言えるようになります。

  • 大きくなったら、作家になりたい。
    Quando crescer, quero ser escritor.

「大きくなったら」という部分が副詞節です。
「~の時」という意味の接続詞を使ってこの文ができています。

今回は、このような時を表す接続詞などについてお伝えしていきます。

それでは始めましょう!

Quandoタイプの接続詞

さくら
さくら

見出しや単語をクリックすると表示、非表示の切り替えができます。

日本語 ポルトガル語
~の時 quando
~の間 enquanto
~するたび sempre que
~の直後 assim que
~の後 depois que
~するとすぐに logo que
~のように como
~するほど quanto mais
もし~なら se
~でない限り se não

Mago
Mago

単語はこんな感じです。

では早速、Quandoタイプの接続詞を使った文の作り方をお伝えしますね。

接続詞の使い方

  1. メイン文を作る
  2. 副詞節の文頭に接続詞を置く
  3. 副詞節の動詞をメイン文の時制に合わせて活用させる。
メイン文 副詞節
私は勉強するつもりだ。

Eu vou estudar

 私が家に着いたら

quando chegar em casa

Mago
Mago

この例ではメイン文が未来形ですので、副詞節の動詞も接続法未来です。

副詞節の時制について

Quandoタイプの場合、基本は副詞節の時制は接続法未来になると覚えておきましょう。ただし、これはメイン文が現在と未来を表す場合に限ります。

実は、メイン文の内容によっては、接続法を使う場合もあれば直接法を使う場合もあります。

Mago
Mago

使い分けのルールを見てみましょう。

メイン文の内容 副詞節
未来の出来事 接続法未来
現在の習慣 直接法現在
過去の出来事 直接法完全過去

メイン文が現在形であっても習慣的な内容を表す場合には直接法を使うので注意してください。

  • 未来
    Eu vou viajar quando entrar de férias.
    あなたが休みに入ったら、私は旅行をする予定だ。
  • 現在の習慣
    Eu escovo os dentes quando acordo de manhã.
    私は朝起きたら、歯を磨く。
  • 過去
    Eu me assustei quando vi você.
    私はあなたを見た時、驚いた。

ちなみに、以前もお伝えしましたが、接続詞seは特殊な使い方をします。
現在や未来形はQuandoタイプのルールを使いますが、過去形はseタイプのルールになります。

接続詞se、quando、depois queの違い

細かい事ですが、接続詞の使い分けで迷いそうな単語がありますので、ご紹介しておきます。
se, quando, depois que の3つの接続詞は、同じような状況を表すことができます。

Mago
Mago

まずは、例を見てみましょう。

  • Se chegar em casa, eu vou estudar.
    もし家に着いたら、私は勉強するつもり。
  • Quando chegar em casa, eu vou estudar.
    家に着いた時、私は勉強するつもり。
  • Depois que chegar em casa, eu vou estudar.
    家に着いた後で、私は勉強するつもり。

seを使う場合
もし家に着いたら」という「可能性」の部分に焦点が当たっています。

quandoを使う場合
「家についた」という「時間」に焦点が当たっています。

 depois que を使う場合
 quandoと日本語訳は違いますが、ポルトガル語では同じ意味になります。

このように、同じような状況でも、話し手がどういう視点で物事を伝えるかによって使う接続詞が変わってきます。

Mago
Mago

それでは、最後に例文で練習しましょう。

例文で練習しよう!

さくら
さくら

見出しや例文をクリックすると表示・非表示の切り替えができます。

日本語 ポルトガル語
あなたが着いたら教えてね。 Quando você chegar, me avisa.
私が着いたらすぐ連絡するね。 Eu vou avisar assim que chegar.
あなたが謝らなければ、彼は二度と電話しない。 Enquanto você não pedir desculpas, ele não vai ligar de novo.
雨の後は虹が見える。 Depois que chover, vai dar pra ver o arco-íris.
朝起きると、鳥たちが鳴いている。 Sempre que eu acordo de manhã, os passarinhos estão cantando.
試験の結果が出たら、あなたに報告する。 Assim que o resultado da prova sair, eu vou avisar pra você.
あなたがパソコンを直そうとすればするほど、パソコンが壊れる。 Quanto mais você tenta consertar o computador, mais quebrado ele fica.
きちんと仕事ができたら、好きなだけ休める。 Se eu fizer um bom trabalho, vou poder descansar quando tudo terminar.
あなたがそれを食べたくないなら、別のレストランへ行こう。 Se você não quiser comer isso, a gente vai pra outro restaurante.
もし娘におもちゃを買ったら、息子にも買わないといけなくなる。 Se eu comprar um brinquedo pra minha filha, vou ter que comprar pro meu filho também.
もし私が去ったら、私は二度と帰らない。 Se eu for embora, eu não volto mais.
私がお金持ちになったら君に半分あげる。 Se eu ficar rico, eu te dou metade.
もっと安ければ、私は欲しい。 Se for mais barato, eu quero.
あなたがいつ着くか分かったら、教えてね。 Se você souber quando chega, me avisa.
あなたがどいたら、私は通る。 Eu só passo se você sair da frente.
私が入試を合格したら、私は約束を守る。 Se eu passar no vestibular, eu pago promessa.
もし何か間違いがあったら、直すよ。 Se tiver alguma coisa errada, eu posso corrigir.
もしあなたが手伝ってくれたら、ありがたい。 Se você puder me ajudar, eu agradeço.
もし迷惑じゃなければ、質問させていただきたい。 Se não for incômodo, eu gostaria de fazer uma pergunta.
宝くじを買わなければ、当てることはできない。 Só dá pra ganhar na loteria se jogar.

まとめ

3回に渡って接続詞の使い方について学習してきました。

ルールが接続詞ごとに異なっていたり、あれこれ覚えることが多いので面倒くさく感じたかと思います。

最後に初心者の方にお勧めの学習の流れをまとめておきますね。

  1. まずは接続法接続詞の記事1~3を読んで、接続詞の全体像を把握する。
  2. 接続詞と接続法の動詞活用をセットで暗記をする。
  3. グループごとに接続詞の単語を暗記する。
  4. 各グループの基本の時制で文を作れるようにする。

Mago
Mago

最初は細かい事は置いておいて基本の形を一つずつ身に付けていきましょう。
それでは今回はここまでです。

さくら
さくら

お疲れさまでした。Tchau!

コメント