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ポルトガル語の発音を独学で身に着ける方法

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Mago
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こんにちは、Magoです。

今回は言語学習には欠かせない『発音』について考えてみたいと思います。

このブログではポルトガル語で会話をすることを目的としていますので、発音は絶対に欠かせない重要な要素です。

英語と違ってポルトガル語を耳にする機会は少ないので、どのように発音を身に付けたらいいのかと、お悩みの方もいるかもしれませんね。

でも、安心してください!ポルトガル語の発音は、日本にいながら、たとえ独学であっても身に着けることはできます。

今回はポルトガル語の発音の特徴を日本語の発音と比較しながらお伝えしていきますね。

また、これから初心者が、どのような手順で発音を学習していくと良いのかその流れもみていきましょう。

具体的な発音の仕方については次回から3回に渡ってお伝えしていきます。

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ポルトガル語の発音について知ろう

ポルトガル語の発音は簡単?

インターネットなどの情報を見てみますと、日本では一般的にポルトガル語の発音は簡単だと言われているようです。

ですが、その一方で日本人の学習者でポルトガル語の発音がきれいな人というのはかなり少数だと感じています。

これは、恐らくポルトガル語の発音は簡単だからということで、発音の学習は適当に終わらせてしまっているのではないかなと思います。

ポルトガル語の発音は正しい知識を持って学習すれば、確かにそれほど難しい発音はありません。

ですが、最初からざっくりとした理解のままで、いい加減な発音をしていてはいつまでたっても正しい発音は身に付きません。

まずは正しい知識を持って効率よく発音を習得していきましょう。

ポルトガル語の発音の特徴

「a,e,i,o,u」の母音と「b,c,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,q,r,s,t,v,w,x,y,z」の子音、さらに5種類の鼻母音という音の組み合わせでできています。

Mago
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鼻母音という鼻にかける音があるのが特徴ですよ。

アクセントの位置が重要で、アクセントの位置を知るために音節に区切って考える必要があります。

Mago
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日本語ではイントネーションが重視されますがポルトガル語ではアクセントが重視されます。

違う文字でも同じ発音をする場合があります。日本語でいうと、「わ」と「は」のような感じですね。

音はどちらも「わ」ですが、書くときには「は」と「わ」の使い分けをする必要がありますよね。
ポルトガル語でも、それと同じ様に発音は同じなのに書き方は異なる文字もあります。

ひとつの文字でも、複数の発音をする文字があります。

日本語でいうと漢字の読みのようなイメージです。
例えば「茶」という字は状況によって「ちゃ」と読んだり「さ」と読んだりしますね。この場合はあらかじめ読み方を知らないといけませんね。

ポルトガル語には日本語のように絶対的な標準語がありません。ですから、地域によって発音が異なります。サンパウロの都市部の訛りを標準的としている事もありますが、実はどこどこの地域の発音が正しいということは言えないんですよ。

Mago
Mago

僕もそうですが、どこへ行っても訛ったまま話します。
私見ですが、カッコつけて標準語を話そうとする方が恥ずかしいです。

ちなみに、ネイティブは発音記号の学習もしませんし、ブラジル人が使う辞書にはカナのような物は書いてありません。

ネイティブが知らない単語の発音に迷ったときは、家族や先生などに聞いて発音を覚えていきます。

さくら
さくら

私たちも日本語はそうやって覚えてきましたもんね。

ポルトガル語の発音が簡単だといわれている理由

なぜ一般的にポルトガル語の発音が簡単だと言われているのか僕なりにまとめてみました。

ローマ字読みに似ている

例えば牛は「vaca」といいます。これはヴァカと読みます。ローマ字読みで普通に読めますよね

日本語の発音と共通している音が多い

単語を構成している音を一つづつ確認していくと、日本語とほぼ同じで通じるものが多いんです。

英語と違って、子音と母音を組み合わせて一つの音を作っていることが多い

ほとんどの単語は「gato」のように子音と母音の組み合わせで一つの音をつくっています。日本人は子音の発音が苦手な方が多いのでその点は発音しやすいと思います。

このあたりが簡単だといわれる理由じゃないかなと思います。

日本人にとっては有利な点ですので、是非ここはいかしていきましょう。

ただし、似ているはイコールではありませんので注意が必要です。
思い込みでカタカナ読みをしないようにしましょうね。

独学でも正確な発音をマスターするために

発音記号を学習しよう

ここまで、ざっくりとポルトガル語の発音の特徴を見てきました。

で、どうやって学んでいけばいいのかですが、僕のお勧めは発音記号を読めるようにしておくことです。

僕らは身近に発音を教えてくれる人がいるので、発音記号など知らなくても正しい発音を身に着けてきました。

ですが、日本で独学をしている方が正確なポルトガル語の発音を知る方法は僕が思いつく限りでは、2つしかありません。

一つ目は辞書の発音記号を調べる事、二つ目はネイティブ、もしくは電子辞書等の音声を聞くことです。

二つ目の電子辞書の音声を聞く場合でも、耳で聞くだけだと、ローマ字読みのイメージに引っ張られて正確な発音を聞き取れない場合があります。

ですので、正しい発音を身に付けたい場合は発音記号を読めるようにしておく事はおすすめです。

話がそれますが、個人的には初心者の方には紙の辞書より電子辞書の方がおすすめです。

Mago
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現在はスペイン語とポルトガル語が両方とも収録されている電子辞書があるのでこれから辞書を購入する方にはすごくおすすめです。

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発音記号の問題点

発音記号の学習は非常におすすめなのですが、いくつかの問題点もあります。

事前にそれも知っておきましょう。

発音記号は辞書の著者によって違いがある。

発音記号は統一されていません。辞書によって表記の仕方に違いがあったりしますので、そのことをあらかじめ頭に入れておきましょう。

下手に複数の辞書で発音記号を調べると分からなくなってきますので、発音を調べるために使用する辞書は一つに決めておくといいと思います。

そもそも発音記号が表している発音自体も辞書によって違いがある

先ほどブラジルには標準語がないとお伝えしました。
明確な標準語が定められていませんので辞書が表している発音も様々です。
もちろん極端に訛りの強い地域の発音は載せていないとは思いますが、辞書によって細かな違いがあります。

Mago
Mago

この点は参考書でも同様ですよ。

それでも発音記号の学習をおすすめする理由

発音記号には少し難点もありますが、それでもまずは発音記号の学習から始めることをお勧めします。

その理由は3つあります。

、一つの辞書を使って、発音を覚えることによって自分が使うポルトガル語の発音に軸ができる。

、発音記号を読めると発音に対する迷いがなくなる。

、わからないと思ったときにすぐに発音を知ることができる。

この3つは効率よく学習するためにとても重要な点だと思います。

ポルトガル語の発音は標準語がないという点が学習者にとってはなかなか厄介です。
一つの辞書を使って発音記号どおりに発音することで自分の中に基準ができますので、安定した発音ができるようになりますよ。

また独学では『迷う』ということが多々ありますが、これは学習の効率をすごく落とします。

発音に関しては発音記号さえ使いこなせれば迷うことはなくなります。

さらに正確な発音を身に付けられるのですから、損はありませんよね。

ポルトガル語の発音の学習の流れ

アクセント記号と発音記号を理解して、基本的な発音を身に着ける

ポルトガル語にはアクセント記号があります。これは通常のつづりに使われています。

まずはこのアクセント記号の意味を理解しましょう。

さらに辞書で使われている『発音記号』の読み方を学びます。

ポルトガル語で使われている音を一音ずつ確認していきましょう。

この発音記号の読み方をマスターすることで、正しい発音を身に着けることができます。

Mago
Mago

これと同時に、ポルトガル語を全く聞いたことがない方はぜひ動画サイトなどでネイティブの会話を聞いてみてくださいね!

さくら
さくら

でも、全く知らないので何も聞き取れませんよ。

Mago
Mago

この段階で聞き取れるはずありませんので、それは気にしないでくださいね。ポルトガル語の発音とリズムを感じ取るだけでいいですよ。

“entrevista”と入力するとインタビューの動画が沢山出てきますのでちょっと聞いてみましょう。

もし知っているブラジル人の有名人がいればインタビュー動画があるか検索してみて下さいね。

ちなみに、先程からお伝えしている通り、人によって訛りが違いますので、動画で発音を聞く場合は、まずはざっくりと聞いていきましょう。

細かい発音はおいおい発音記号で確認していってくださいね!

関連記事

・ポルトガル語の発音をマスターしよう!アクセント記号と発音記号

アクセントの位置と音節の区切り方をマスターしよう

ポルトガル語を正しく話すためには発音以外にも重要なポイントがあります。

それが、音節とアクセントです。

いくら単語が正しくても正しい音節、正しいアクセントで話さないとなかなか相手には伝わりません。

これらのポイントを押さえておきましょう。

関連記事

・音節の区切り方とアクセントの位置|ポルトガル語のリズムを身に着ける!

発音記号なしでも大体の発音を予測する方法を知る

ポルトガル語の発音にはある程度の傾向があります。

綴りを見ただけでも大体の読み方が予測できるように、ポイントを解説しています。

関連記事

・ポルトガル語が読めるようになる基本的な発音のルール

まとめ

今回はポルトガル語の発音のおおまかな特徴とお勧めの学習方法についてお伝えしてきました。

次回から、3回に渡って具体的な発音の仕方を学習していきますので、一歩づつ着実に進んでいきましょう!

Mago
Mago

それでは今回はここまでです。

さくら
さくら

次回もお楽しみに!!Tchau!

コメント

  1. 古市 毅 より:

    はじめまして。大変勉強になります!凄く助かってます。

    • とも とも より:

      古市さん、はじめまして。
      あたたかいコメントありがとうございます。そう言っていただけるとこちらも大変励みになります!!
      なにかご不明な点などありましたら、またお気軽にコメント下さいね。