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名詞の「性」の見分け方|初心者でも分かるポルトガル語の名詞の性に関するルール

学ぶ

 

Mago
Mago

こんにちは。Magoです。

あなたはもうご存知でしょうか?

実はポルトガル語の名詞には性別があるんです。

例えば、「本」なら男性で「椅子」なら女性です。

日本語の場合には名詞に性別なんてありませんので、なかなか理解しにくい事かもしれませんね。
今回はそんな名詞の性別について学習していきたいと思います。

さくら
さくら

え?何の為にそんなものがあるんですか?

Mago
Mago

実は僕も調べてみましたが、これといった理由はないそうです。英語でも昔は名詞に性別があったそうですが、なくても困らないので途中で性別をなくしたらしいですよ。

 

さくら
さくら

へぇ。。。なんかすっごく面倒くさそうですね(>_<)

 

Mago
Mago

そうですよね。でも実は、基本をおさえてしまえばそんなに大変ではないんですよ。

 

今回は、なぜ名詞の性別を覚えなくてはならないのか、そしてその覚え方についてもお伝えしていきます。
最初は混乱するかもしれませんが、覚悟を決めて「とにかく覚えてしまおう!」と決めてしまえば大丈夫です。
一緒に頑張っていきましょう。

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なぜ名詞の性別を見分けなくてはならないの?

そもそもなぜ僕たちが、名詞の性別を見分ける必要があるかなんですが。。。

冒頭でお伝えした通り、もともとの理由は知りません。
ただポルトガル語を使いたいのであれば、この名詞の性別を無視しては先へ進めないんです。
というのも、ポルトガル語の冠詞は男性用と女性用で形が異なっています。

 

さくら
さくら

なんでいきなり冠詞の話になるんですか?

 

Mago
Mago

ポルトガル語の名詞は基本的にこの冠詞とセットにして使うからなんです。

名詞の性別がわからないことには男性用の冠詞を付けるべきか女性用の冠詞を付けるべきかが分かりませんよね。

ですから、まずは名詞が男性なのか女性なのかを見分ける必要があるんです。

 

冠詞と名詞を性別に合わせて組み合わせた場合このようになります。

  男性名詞 女性名詞
名詞のみ livro
cadeira
椅子
冠詞+名詞 o livro
a cadeira
椅子
名詞の前についているoやaが冠詞です。
livroは男性名詞なので男性用の冠詞oを付けます。
cadeiraは女性名詞なので女性用の冠詞aを付けます。

 

 

Mago
Mago

では、次にどうやって名詞の性別を見分けるのかその方法を学んでいきましょう。

ポルトガル語の名詞の性別の見分け方

1、名詞の単語の語尾によって見分ける

まずは基本中の基本のルールから覚えましょう。

  • oで終わる単語は男性名詞
  • aで終わる単語は女性名詞

これだけでもかなりの数の名詞の性別が見分けられます。
まずはこのルールをしっかりと頭に入れて下さいね。

下記の語尾の形は性別を見分ける際の手掛かりになりますので覚えておきましょう。oとa意外はまずは、ざっと頭に入れておく程度で大丈夫です。

  男性名詞 女性名詞
語尾の文字 o a idade agem ção

この表に乗っていない語尾や、表にある語尾でも例外がいくつかあります。
そういった単語を見つけた場合はその都度少しずつ覚えていってくださいね。
仮に間違えても恥ずかしくないので心配はいりません。

さくら
さくら

語尾がo以外はほとんど女性名詞って事なんですか?

Mago
Mago

実は、男性名詞はここにのっていない語尾の形の単語が少しずつあります。むしろ表の女性名詞の語尾の4つ以外は男性名詞かもと思った方が良いですね。

 

2、生き物は自然の性別と一致している

さくら
さくら

いまいち意味が分からないんですけどどういうことですか?

Mago
Mago

お父さんと言えば普通は男性ですよね。お母さんであれば、女性です。これが単語の持つ自然の性別ですね。その単語の自然の性別と名詞のルール的な性別が一致するよということです

  • 男性名詞
    男性:o homem
    父:o pai
  • 女性名詞
    女性:a mulher
    母:a mãe

3、名詞の性を男性形から女性形に転換する

基本的にすべての単語には性別が割り当てられています。

ですが、必要に応じてその単語を男性バージョンから女性バージョンに変化させる場合があります。

 

さくら
さくら

どういうことですか?

Mago
Mago

まずは日本語でイメージしてみましょう。

  • 生徒
    男子生徒/女子生徒
  • 日本人
    日本人男性/日本人女性
  • 医師
    男性医師/女性医師

 

Mago
Mago

日本語では名詞に性別の単語を追加することで意味を限定できますよね。


生徒という単語をもとにして、男性の生徒なら男子という単語をくっつけて男子生徒という別の単語ができます。

 

ポルトガル語では基本的にはこういったタイプの単語は男性名詞の形で辞書に載っていますので、女性という意味を加えたい時のみ、名詞の形を変化させます

 

Mago
Mago

例をみてみましょう。

  • 生徒
    男子生徒/女子生徒
  • aluno
    aluno/aluna

alunoはポルトガル語で生徒という意味です。
この単語の場合はoで終わるので男性名詞ですね。
もし漠然と「生徒」と言いたいときはalunoの形で使います。
また男子生徒と言いたい時もalunoと言います。
ですが、女子生徒 と言いたい場合は女性名詞の形に転換しなければいけません。
この場合では、alunaが女性名詞の形で女子生徒という意味になります。

 

さくら
さくら

ところで、どうやって女性名詞の形にしてるんですか?

 

Mago
Mago

それにも決まったルールもありますので見ていきましょう。

名詞の性別変換のルール

名詞の性別変換には3つのパターンありますので順にみていきましょう。

1、名詞の語尾がoで終わる場合→語尾をaに変える

 

Mago
Mago

先ほどの例であるalunoはこちらのパターンですね。
alunoは語尾がoで終わりますから女性形にする為には語尾をaに変えてalunaになるんですね。

 

2、名詞の語尾がesまたはorで終わる→語尾にaを加える

 

Mago
Mago

これはjaponêsやdoutorの場合です

 

さくら
さくら

japonesaとdoutoraになるってことですか?

 

Mago
Mago

はい。

 

3、語尾がaまたはeで終わる→変化しない

 

Mago
Mago

estudanteがこのタイプですね

 

さくら
さくら

変化しないのなら気にしなくていいですね 。

ネイティブはどうやって名詞の性別を覚えているの?

 

さくら
さくら

ネイティブの人たちはどうやって名詞の性別を覚えているんですか?

 

Mago
Mago

僕らは、生まれた時からポルトガル語を聞いているので、特に意識をしなくても、話し始める頃には自然と正しい性別が口から出てくるんですね。


ネイティブの人たちは名詞の性別を感覚でざっくりとは推測できます。
複雑な単語や初めて聞くような単語になってくると調べないと分からない事もありますが、ちょうど日本人が漢字の読み方や意味を推測できるのと同じような感覚なのではないでしょうか。

僕の個人的な感覚でいうと、語尾の音をヒントにして何となく性別が判断できます
僕らはルールとしては名詞の性別の見分け方を学んでいませんが経験として体が音の感覚を覚えているんです。

名詞の性別の覚え方

日本人にとってはポルトガル語を耳にする機会が少ないので、時々聞いただけでは名詞の性を覚えられないかもしれませんね。

まずは語尾がoとaの単語の性別をしっかりと覚えましょう。

それ以外の単語は冠詞をつけて”o homem”などのように覚える方法や、基本のルールを意識しながら本や文章をたくさん読んだりアニメやドラマなどを見て、少しずつ感覚をつかんでいくといいと思います。

また、当ブログの名詞の暗記用単語リストには性別も書いてありますので是非そちらも利用してみて下さいね。

 

関連記事

・名詞単語一覧 1/5|ポルトガル語の基本単語集
・名詞単語一覧 2/5|ポルトガル語の基本単語集
・名詞単語一覧 3/5|ポルトガル語の基本単語集
・名詞単語一覧 4/5|ポルトガル語の基本単語集
・名詞単語一覧 5/5|ポルトガル語の基本単語集

 

Mago
Mago

それでは今回はここまでです!次回もお楽しみに!

さくら
さくら

Tchau!

 

 

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