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ポルトガル語の品詞|学習すべき理由と品詞の種類を紹介!

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Mago
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こんにちは。Magoです。

今回は品詞について考えてみたいと思います。

もしあなたがポルトガル語のフレーズの丸暗記だけをしていくのであれば、品詞の勉強はしなくてもいいかもしれません。

けれども、品詞を理解していないと、実はすごくもったいないんです。

なぜかというと、その覚えたフレーズを効率よく使いまわすことができないんですね。

逆に品詞を理解していると、一つのフレーズを覚えたら、単語を入れ替えてさらに沢山のフレーズを言えるようになります。

さくら
さくら

ところで、品詞って何ですか?

Mago
Mago

単語にはそれぞれ文の中での役割があります。
同じ役割を持つ単語ごとに分類したのが、品詞です。名詞や動詞、形容詞などの事ですね。

今回はなぜ品詞を学ぶ必要があるのかについて考えてみましょう。

ポルトガル語の品詞にはどんな種類があるのかについてもお伝えしますね。

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ポルトガル語の学習をするなら品詞を学んだ方がいい理由

ポルトガル語の会話をするために、品詞を学ぶ理由は主に2つあると思います。

覚えたフレーズを最大限に使いまわすため

文法にそった正しい文章を作るため

順番に説明していきますね!

品詞を理解すると覚えたフレーズを最大限に使いまわせるようになる

たとえば、このフレーズを知っているとします。

『私は眠いです。』Eu estou com sono.

そしてこの5つの単語の意味も知っていたとします。

você『あなた』, Maria『マリア』, feliz『幸福な』, ficar『~になる』, bonito『格好いい』
Mago
Mago

このフレーズの単語を、枠の中の単語と入れ替えたらいくつの文が作れると思いますか?

さくら
さくら

EuのところをvocêやMariaに入れ変えれば2つの文が作れます。

Mago
Mago

そうですね。主語の代名詞をほかの代名詞や名詞に入れ替えたんですね!他にもありますか?

さくら
さくら

眠いのsonoをfelizに入れ替えれば『私は幸福です』という文が作れると思います。

Mago
Mago

残念ながら、それは正しい文ではありません。
単語の入れ替えは基本的に同じ品詞でないとできないんです。
sonoは『眠り』という意味の名詞、felizは『幸福な』という意味の形容詞なんです。
『私は幸福です』であればEu estou feliz.といいます。

このフレーズを使って他にも以下のような文章が作れますよ。

Eu estou com sono.のEuを別の単語に替えた場合
Você está com sono. あなたは眠い。
Maria está com sono. マリアは眠い。
Eu estou com sono.の『estou』を別の単語に替えた場合
Eu fiquei com sono. 私は眠くなった。

※『fiquei』は『ficar』の過去形の活用

Eu estou com sono.の『sono』を別の単語に替えた場合
Eu estou com você. 私はあなたといる。
Eu estou com Maria. 私はマリアといる。

これで5つの新しいフレーズができました。

さらに主語を入れ替えていけばもっとたくさんの文が作れますね。

こうしてみると、たったひとつのフレーズでもしっかりと使いまわすとそのフレーズは何倍にも増やしていけるとわかりますよね。

ただし、単語をたくさん知っているだけではうまく入れ替えができません。

基本的に同じ品詞じゃないと入れ替えることができないというルールがあるからですね!

ですから、単語を覚える際は、その単語がどの品詞なのかということも一緒に頭に入れておきましょう。

正しい文章を作るために品詞を理解する

ポルトガル語の文を作るためには、基本的な文法を知っている必要があります。

文法というのは文を作るためのルールや、文の構造(単語の並べ方)のことですね。

日本語の文の構造のままで、単語をポルトガル語の単語に置き換えただけでは、正しい文章にはなりません。

なぜなら、日本語とポルトガル語では文の構造がかなり異なっているからです。

Mago
Mago

ちょっと、この文をみて下さい。

『彼女は猫のマークがついた白い靴下を洗った
Mago
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この文をポルトガル語にするとこうなります。

Ela彼女
lavou洗った
a meia branca白い靴下
queそれ
temある
estampa de gato猫のマーク

(彼女は白い靴下を洗った/それは猫のマークがついている)

日本語とポルトガル語の文章の意味はほぼ同じなんですが、物事を説明する順番が違います。

日本語だと最後に動詞がきます。

ポルトガル語だと主語の次に動詞がきます。

これが、日本語とポルトガル語の大きな違いなんですね。

そしてポルトガル語では正しい文章を書くための明確な語順があります。

語ー動詞ー目的語のようにいくつかの決まったパターンがあるんですね。

この主語や目的語の部分には名詞や代名詞を当てはめることができるというルールもあります。

名詞や代名詞というのは品詞の種類ですね。

つまりここでも、品詞を理解しておく必要があるんです。

正しい文章を書くためには決まった品詞を正しい順序で配置しなくてはいけないからです。

正しい文章を書くためには文法の学習が必要。

その文法の学習をするためには品詞の知識が必要。

これらが、ポルトガル学習をする中で、品詞を意識しておいた方がいい理由です。

さくら
さくら

でも会話をするだけなら文法の勉強は必要ないんじゃないですか?

たしかに決まり文句は丸暗記だけでOKです。
ですが、ある程度内容のある会話をしようと思ったら基本的な文法の知識はあった方が楽です。
会話では文法の知識はいらないという人もいますが、そういう人に限って過去にみっちり文法の勉強をした経験があったり、英語の文法知識を持っていたりということがあります。

では最後に、それぞれの品詞の種類と役割を簡単に見ていきましょう。

ポルトガル語の品詞の種類

ポルトガル語には全部で9つの品詞があります。

1名詞:主に物や人の名前などを表し、主語や目的語になる品詞
・家 casa
・太郎 Taro
・ブラジル Brasil
・暑さ calor
・可能性 possibilidade

冠詞:名詞の前に置いて名詞の性別や数を表す品詞
・ある um
・その o

数詞:数を表す品詞で形容詞と同じように使う
・1 um
・1番目の primeiro
・1/2 um meio
・2倍 dobro

形容詞:名詞を修飾したり補語になる品詞
・きれいな bonito
・おいしい gostoso
・楽しい divertido
・金持ちの rico

代名詞:名詞の代わりになる品詞
・私 eu
・それ isso
・私に mim
・たくさんの tantos
・何 que

動詞:動作や状態、所在を表す品詞、助動詞も含む
・歩く andar
・食べる comer
・歌う cantar
・~だ ser
・~の状態だ estar

副詞:名詞以外を修飾する品詞
・速く rápido
・とても muito
・少しの pouco
・遅い lento
・いつも sempre

前置詞:名詞と組み合わせて場所や時などを表す品詞
・~の為に para
・~と com
・~の de
・~まで até
・~へ para

接続詞:文と文をつなぐ品詞
・なぜなら porque
・でも mas
・そして e

品詞の分類に関してはいくつかの分け方があるようですが、僕が習ってきた分類方法を紹介しています。

Mago
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1~6までは活用をする品詞です。

まとめ

今回は品詞を学習する理由と、品詞の種類をざっとみてきました。

今後、品詞ごとに詳しくお伝えしていきますので焦らずにじっくり学習していきましょうね!

まずは日本語で品詞がどういった物なのかを説明できるようにしておくと、これからの学習がぐっとスムーズに進むと思います。

Mago
Mago

それでは今回はここまでです。次回もお楽しみに!

さくら
さくら

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